大手のフォトブック作成サイト、マイブックでフォトブックを作成しました。
ダウンロードの仕方や作成方法はこちらの記事。
マイブックで作成したフォトブックが届いたよ！
今回のマイブックはART-HCの正方形タイプを選択。
10ページのハードカバーで１冊3,000円。
初めての利用という事でline登録などで40％offクーポン券※が使えました。
（※2020年９月）
それを使って約2,000円。
随時何かしらのキャンペーンをやっているようなイメージです。
私が見た中で、最大40％オフ。
クーポンコードなどは随時変わります
マイブックでフォトブック、注文から到着までの日数は？
注文から到着までは８日。
９月30日に注文して10月８日に届きました。
マイブックのサイトには10日前後のお届けとあるので、予定より少し早いくらいです。
待ち遠しく、そわそわしながら待ちました。
フォトブックの中身とクオリティ
早速中を見ていきましょう。
ぱっと見、本屋さんで売られている写真集みたいです。
マイブックのフォトブック・外観
半透明のブックケースがまたいいわぁ。
汚さず保管や持ち運びができそう。
下の本は文庫本サイズ。
大きすぎないのがまたいい感じ。
レタッチせずに載せているので、少々暗くなってしまいました。
表紙に寄ってみました。
マクロレンズで撮影しています。
色とびや粗さはないように見えます。
撮影で使ったカメラはこちら。
背表紙はローマ字にしました。
文字は結構小さい。
年配の人には見づらいかも。
ハードカバーの無線綴じはこんな感じ。
しっかりしていて、簡単には外れなそう。
パッと見たところに、はみ出ているところや切り口が雑なところは見当たりません。
ページ数が少ない（10ページ）なので、開くとちょっと寂しい。
40ページ以上のものには「花布（はなぎれ）」という装飾が追加され、高級感が増します。
マイブックのフォトブック・中身
本文ページの前に、「見返し」と呼ばれる白いページと「遊び紙」という半透明の紙がついています。
高級感ある。
ラミネートつや消し。
マットな質感です。
真ん中あたりの黒い線は写真に写った電線です（髪の毛じゃないよ）。
ツヤ有りだとまた全然違った印象になりそう。
中身。
つや消し加工のせいか私の編集の腕か（多分こっち）、少々ぼんやりしてしまったものもありました。
パソコン上での画像の編集と、実際の色とには多少の差が出るのは仕方のないことなのかも。
素人が作ったのだからここら辺は仕方ない。
練習あるのみです。
マイブックでフォトブックまとめと評価・感想
数百枚の写真の中から選んで作るとなると10ページは少ないかな？とも思ったのですが、１泊２日の旅行で厳選した写真だけを載せることにより、洗練した印象のフォトブックになりました。
マイブックのフォトブックは高品質で価格帯もやや高め。
ちょっと特別なイベントの時に作るのがよさそうです。
ハードカバーは一気に高級感が出て、大切な人へのプレゼントにも良い感じ。
同じようなハードカバーのフォトブックで気になっているのは富士フィルムのハードカバー仕上げの高級フォトアルバムが1冊から作成可能！と高品質で有名なフォトブック。
評判がいいんですよね。
もちろんお値段もそれなり。
次回はこちらで作成してみて、見比べたいと思います。
早く気兼ねなく旅行に行けるようになるといいのだけど…
過去の撮りだめた写真を整理しつつフォトブックにするのもとても楽しいですよ。
マイブックでのフォトブックの作り方から注文まではこちらの記事に書いています。
では、今回は以上です。
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